お知らせ情報

アーカイブ

放射能測定支援

未来の福島こども基金
未来の福島こども基金

株式会社カタログハウス
週刊通販生活

プレマ株式会社(プレマ基金)
プレマ株式会社(プレマ基金)

福島県有機農業ネットワーク
福島県有機農業ネットワーク

市民放射能測定データサイト
みんなのデータサイト

© NPO法人 ふくしま30年プロジェクト All rights reserved.

雑記

20137/25

排泄の時間

私は、宝塚市に避難していた最中に
ローフードマイスターという食に関する資格を取得した。

ローはRAW、生の食事ということである。

  私たちのような哺乳類である人間だけが、いま非常に不自然な食べ物を食べている。

なんか、うすうす気づいていたものの

これほど不自然だったとは
本当にびっくりしてしまった。
   食べるもの自体がとっくの昔に死んだものであることが多い。

      肉はもちろん野菜や果物も。

新鮮で自然なものを食しようとしたら現在の日本だったらおそらく自給自足しかないだろう。

野菜や果物も収穫してすぐでないものが生きていないとしたら、

 私たちが食べているものはほとんど死にかけている。

 ローフードマイスターの教科書といえば

    「FIT FOR LIFE」という本

その中に【生命の法則】として

         興味深いことがたくさん書いてある。

補給・同化・排泄のサイクル

    正午~午後8時 補給(摂取と消化)

    午後8時~午前4時 同化(吸収と利用)
    午前4時~正午 排泄(体内の老廃物と食物カスの排出)

 初めて、このサイクルを聞いたとき、ものすごく腑におちた。

    私は胃腸が強いほうではない、

    だから食べたもの

    食べ方
食べた時間で

体調の変化を自分で感じていた。

          そしてまさしくこのサイクルからずれると
                          体がおかしくなる。

もちろん何を食べるかはさらに重要なのだが。

よかれと思って食べているのなら

ほんの少し
このサイクルも意識して欲しい。

     なんでも完璧にやろうとすると

      違う弊害が出てくる。
        頭の片隅にちょこっといれる。
放射能のことも
 考えすぎては違う弊害がやっぱりでてくるだろう。

   笑って過ごせば、なんていう人の言葉を借りたら

   いろんな人からお叱りがくるだろう。

      そんなんではなくて

     私たちが自然に生きることに気づくチャンスである。
 母親の役目として
    子どもに教える良いチャンスである。

             と、思う。

食に関してまたお知らせしたいです。
e  えみこ
Share Button

関連記事

20244/28

法人解散のお知らせ

ご支援・ご協力いただいた皆様へ 2024年4月28日 NPO法人ふくしま30年プロジェクト  理事長 佐原 真紀  皆様…

告知

【告知】1月28日開催オンラインセミナー「原発災害と研究者 -チョルノブィリ原発事故(ウクライナ)の研究者が見つめた日本の原発災害-」

ロシアのウクライナ軍事侵攻により、ニュースでチョルノブィリ(チェルノブイリ)原発の名称が流れ、あらためて、かの原発がウクライナに所在すること…

202210/27

【告知】12月17日開催「東日本大震災・原子力災害伝承館/とみおかアーカイブ・ミュージアム」日帰り見学ツアー

NPO法人ふくしま30年プロジェクトは2022年12月17日(土)に、「東日本大震災・原子力災害伝承館」及び「とみおかアーカイブ・ミュージア…

告知

【告知】オンラインセミナー「原発事故とジェンダー  誰が事故の被害を語ることができるのか」

下記リンク先では、地域の声を把握するためには世帯単位の「戸」ではなく、個人単位の「個」へのアンケートの必要性についての論考が述べられています…

告知

【告知】オンラインセミナー「伝承館は原発事故の教訓をどう伝えていくのか?」

原発事故の教訓を継承する施設として 事故の教訓をどう伝えていくべきか。 福島第一原発事故の教訓を後世に伝えるための展示施…

ページ上部へ戻る
Translate »