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【告知:オンラインセミナー再配信】「福島第一原発事故の教訓を伝える」東日本大震災・原子力災害伝承館が本来担うべき役割とは?

2021年11月21日に開催した後藤忍准教授のオンラインセミナーの録画動画を再配信します。今回の再配信では後藤准教授の参加は無いので、11月21日に録画した動画の視聴のみとなります。
動画は2時間35分あり、前半と後半に分れています。前半の1時間は後藤准教授の講演、後半の1時間30分は参加者からあった質問や意見に後藤准教授が答える動画となっています。
 

 

原発事故の教訓を継承する施設としての
東日本大震災・原子力災害伝承館の役割とは?
事故の教訓をどう伝え、生かしていくべきか。


 

「福島第一原発事故の教訓を伝える」

講師:後藤 忍 さん

(国立大学法人 福島大学 共生システム理工学類 准教授)

日時:2022年1月23日(日) 13時~16時

開催形式:オンライン (Zoom使用)

参加費:無料(要申込)

 
《主催・問い合わせ》
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト

お申込みは下記リンク先の申込フォームよりお願いします。

【再配信】オンラインセミナー「福島第一原発事故の教訓を伝える」 申し込みフォーム


後藤 忍さん プロフィール

国立大学法人 福島大学 共生システム理工学類 准教授
1972 年大分県生まれ。大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修了。博士(工学)。2004 年から福島大学共生システム理工学類准教授。福島第一原発の事故後、環境教育の観点から特に原子力・放射線教育に関心を持ち取り組んでいる。政府が発行した原子力および放射線に関する公的な副読本における「公平性」の問題に着目し、福島大学放射線副読本研究会を組織し、独自の代替案となる放射線副読本を作成。また、福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」とウクライナ国立チェルノブイリ博物館の展示内容の比較なども行っている。著書に『みんなで学ぶ放射線副読本』。専門は環境計画、環境システム工学、環境教育。福島市在住。


この講演会は、福島県「令和3年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」の補助金の交付を受けて実施します。

 

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