お知らせ情報

アーカイブ

放射能測定支援

未来の福島こども基金
未来の福島こども基金

株式会社カタログハウス
週刊通販生活

プレマ株式会社(プレマ基金)
プレマ株式会社(プレマ基金)

福島県有機農業ネットワーク
福島県有機農業ネットワーク

市民放射能測定データサイト
みんなのデータサイト

© 認定NPO法人 ふくしま30年プロジェクト All rights reserved.

告知

201810/25

【告知】後藤忍准教授勉強会『記録と記憶 – コミュタン福島と震災遺構 -』

「福島第一原発事故と放射線に関する公的な教材と展示施設の役割とは?」

福島県内では、モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の撤去の動きからも、一層、原発事故の不可視化が進む予兆があります。また、現状のコミュタン福島の展示内容も、福島第一原発の核災害についての一種の不可視化と捉えることもできます。
2020年の東京オリンピックの開催を控え、一層の不可視化と風化が進む中で、事故の教訓をどう伝え、生かしていくべきか、後藤忍准教授に解説していただきます。


講師:後藤忍 さん
(福島大学 環境システムマネジメント専攻 准教授)

日時:11月18日(日)13時00分~16時30分

会場:チェンバおおまち 3階 B-1会議室
   (福島県福島市大町4-15)

参加費:無料

※専用の駐車場がありませんので、自動車でいらっしゃる場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい。

《主催・問い合わせ》
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト

お申込みは電話(024-573-5697)か、下記フォームよりお願いします。
【申し込み専用メールフォーム】
https://fukushima-30year-project.org/?page_id=7862


後藤 忍さん プロフィール

1972年大分県生まれ。大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修了。博士(工学)。2004年から現職。
福島第一原発の事故後、環境教育の観点から特に原子力・放射線教育に関心を持ち取り組んでいる。政府が発行した原子力および放射線に関する公的な副読本における「公平性」の問題に着目し、福島大学放射線副読本研究会を組織し、独自の代替案となる放射線副読本を作成。また、福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」とチェルノブイリ博物館の展示内容の比較なども行っている。著書に「みんなで学ぶ放射線副読本」。専門は環境計画、環境システム工学、環境教育。福島市在住。


この事業は、「東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト」の助成金を活用して行っています。

 

Share Button

関連記事

告知

【告知】1月28日開催オンラインセミナー「原発災害と研究者 -チョルノブィリ原発事故(ウクライナ)の研究者が見つめた日本の原発災害-」

ロシアのウクライナ軍事侵攻により、ニュースでチョルノブィリ(チェルノブイリ)原発の名称が流れ、あらためて、かの原発がウクライナに所在すること…

202210/27

【告知】12月17日開催「東日本大震災・原子力災害伝承館/とみおかアーカイブ・ミュージアム」日帰り見学ツアー

NPO法人ふくしま30年プロジェクトは2022年12月17日(土)に、「東日本大震災・原子力災害伝承館」及び「とみおかアーカイブ・ミュージア…

告知

【告知】オンラインセミナー「原発事故とジェンダー  誰が事故の被害を語ることができるのか」

下記リンク先では、地域の声を把握するためには世帯単位の「戸」ではなく、個人単位の「個」へのアンケートの必要性についての論考が述べられています…

告知

【告知】オンラインセミナー「伝承館は原発事故の教訓をどう伝えていくのか?」

原発事故の教訓を継承する施設として 事故の教訓をどう伝えていくべきか。 福島第一原発事故の教訓を後世に伝えるための展示施…

20223/1

Yahoo!ネット募金を始めました。

Yahoo!ネット募金 福島原発事故の経験を子どもたちに伝え、 放射線の影響から身体を守れるように …

ページ上部へ戻る
Translate »