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【告知】赤城修司個展 Fukushima Traces, 2018
3.11 < 以後 > へのまなざし
福島市民が撮りつづける < 日常のなかの非日常 >
「いかに世のメディアが、復興に沸く輝く街の姿でうめつくされていても、僕は足元の僅かな傷跡を記録しておきたいと思っている」
2019年1月19日(土)~20日(日)の2日間、「赤城修司個展 Fukushima Traces, 2018」を開催します。そして、展示会の2日目の20日13:30からは、赤城修司氏と佐原真紀 (ふくしま30年プロジェクト理事長)によるトークイベント「福島の現状を知り、語り、考える」を行ないます。
展示会期:2019年1月19日(土)~20日(日)
(1日目10:30~19:00/ 2日目10:30~17:00)
トークイベント
「福島の現状を知り、語り、考える」
20日13:30~16:00
赤城修司
島 明美
佐原真紀 (ふくしま30年プロジェクト理事長)
展示会場:全労済ホール/スペース・ゼロ 展示室
東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館
入場料:無料

20181124

20180629
赤城 修司さん プロフィール
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1967年福島県生まれ。1989年筑波大学芸術専門学群洋画コース卒業。青年海外協力隊員として1994年より2年間ブルガリアに滞在して美術教師として活動。出品展覧会に、「未来の体温 after AZUMAYA」(山本現代、アラタニウラノ、2013年)、「Transmission」(スタジオ35分、2014年)等。現在、福島市在住。高等学校美術教員 |
この事業は、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を活用して行なっています。

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