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【告知】市民講座 チュルノブイリ甲状腺専門医講演会 「25万件の検診をしてきた医師の話」in 福島

今から33年前の1986年4月26日、ベラルーシとの国境付近にあるチェルノブイリ原子力発電所(ウクライナ)で原子力開発史上最悪の事故が発生しました。大量の放射能の雲は、ウクライナやベラルーシの地面を強く汚染させることになりました。汚染地域は、海から遠く離れているため慢性的なヨウ素不足の地であったことが災いし、汚染された牧草から牛を介してミルクに移行した放射性ヨウ素を取り込んだ子供たちには小児甲状腺がんが多発しました。今回は、もっとも被害の大きかったベラルーシから専門医を招き、現地の甲状腺がんの過去・現在をお話し致します。
 

日時:2019年5月18日(土) 13:30~16:00 (開場13:00)

会場:チェンバおおまち3階 多目的ホール

           (福島市大町4-15)


※ 専用の駐車場がありませんので、自動車でいらっしゃる場合は近隣の有料駐車場をご利用下さい。
 

講演
アルトゥール医師

「なぜブレスト州が甲状腺検診を成功できたのか」

 

ウラジーミル医師

「移動検診の現在の動向」

 

マキシム医師

「ベラルーシにおける最新の治療と診断」

 

通訳
山田英雄氏

(NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク医療顧問・
ロシア語医療通訳者)

 

解説
木村真三氏

(獨協医科大学准教授・放射線衛生学者)

 

【プロフィール】

グリゴローヴィチ・アルトゥール医師
ブレスト州立内分泌診療所所長
1967年生内分泌科専門医(甲状腺・糖尿病)
赤十字移動検診プロジェクトのスタッフとして、2011年までにチェルノブイリ被災地であるベラルーシ共和国ブレスト州にて年間15000人の甲状腺がん検診を実施してきた。甲状腺検診者数25万人以上と世界的にもトップクラスの症例数を誇る。

シヴダ・ヴラジーミル医師
ブレスト州立内分泌診療所移動診断室室長
1960年生ブレスト州立内分泌診療所スタッフ。内科医、超音波診断専門医
1年のうち2/3を移動検診で州内各地で検診を行っている。甲状腺検診者数25万人以上と世界的にもトップクラスの症例数を誇る。チェルノブイ原発事故の初期からを知る現場の医師。

ルシク・マキシム医師
ベラルーシ国立卒後教育医学アカデミー内分泌学講座准教授
1979年生内分泌学医、超音波診断医、麻酔・蘇生術医、分子生物学(長崎大にて2006年習得)
内分泌疾患・代謝疾患・腫瘍疾患に関連した発がんのメカニズム研究、甲状腺がんの初期診断の方法論改善、診断・治療アルゴリズムの開発を行う。

通訳:山田英雄氏
NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク医療顧問・ロシア語医療通訳
1947年生広島出身の被ばく二世。幼い頃から原爆の後遺症で苦しむ母の姿を見続ける。高校卒業後モスクワのパトリス・ムルンバ民族友好大学医学部に進学。旧ソ連の医師免許を取得する。
 

【申込フォーム】

勉強会 申し込みフォーム

主催:NPO法人ふくしま30年プロジェクト
   NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク

後援:福島市 福島市教育委員会

  

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