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わたし
放射能に特化した話ばかりでは頭が疲れる。
最近、私は脳みその中身がクリアになったような感覚を覚える。
以前は重くて重くてしかたなかった。
考えてないようで考えているし、朝も起きたら、
「放射能のない世界だっけ?」
と、一瞬 どこにいるかわからない状態の時も多々あった。
見えない放射能
見えなければ見えないほど 大きい存在になる。
子どもが想像する幽霊と同じだろうか。
もうすぐ小学校の運動会。
今年もお昼ご飯は無しの午前中だけ。
なんとなくさびしいけど
お弁当のことは考えなくても良いのは楽です。
風が吹かないことを祈って。
e えみこ

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