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雑記

201412/19

ガンバの冒険

伊集院光氏が、ラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」において、彼が幼少期に観た「ガンバの冒険」を、改めて大人になってから観た感想を語っています。

話が、子ども心に何だろうこれって思ったやつとかが、すごいの、何かね。
リスがいっぱい居る島があるのよ、リスさんが、いっぱい居るですよ、島に。そこにガンバが行くですよ。
そして、そのリスさん達の島には、いっぱいリスが居るんだけども、リスが凄い警戒して、何か来る、みたいになっていると、そこに来る黒狐が来るんですけど、黒狐。もう、こいつらのリスの虐めっぷり、リスの殺しっぷりが凄いんですけど。
で、ガンバ達は、みんな怯えて暮らしているから助けてやろうって言って、黒狐をやっつけに行く訳ですよ。で、やっつけそこなったんで、黒狐が今度、逆ギレして、また何かこう、リスをバーッと倒すんですよ。そしたら、余計な事をして、黒狐を、あの、一番正義感の強いリスがガンバ達に「余計な事して、黒狐を怒らして。俺たちは冬の間、あいつのエサだからな !」と言う話になるのよ。で、死ぬに決まっていんじゃん。で、「別にそれでいい事になってんだから、余計な事をして、いっぱい殺させてんじゃねーよ」という話になんの。
何か、子どもの時、俺はこれをどういう風に理解していたんだろうっていう。ガンバはさ、子どもに分かりやすいじゃない。凄い敵がいて、殺されちゃうから、殺しに行くっていう。その、味方して加勢したつもりのリス軍団が、もう、ほっといてくれよ、冬に半分くらい食われて、また増えりゃいいんだろうみたいな。食われる決まりだからね、みたいなトーンになっているんですよ。

[ 伊集院光 深夜の馬鹿力 2001年9月10日 放送より ]

この当時、アニメは子どもの為のものでした。アニメ業界と言われる場所にたどりつく人達も、本当は実写をやりたかった人、漫画家になりたかった人、そういう人たちが集まる場所でした。そこで、所詮は子ども向けに電動紙芝居を作るというシラケもありましたが、本気でモノを作る、子どもに語る人達もいました。代表格は高畑勲氏と宮崎駿氏ですが、この「ガンバの冒険」の監督の出崎統氏も本気で作っていた人です。
子どもの時分に観た時はよく分からなかったが、あとあとで観ると、社会の矛盾がありありと表現されている。そういった作品が、この世代が作った物にはたくさんあります。私自身も、彼らがこういった作品を作っていた年代と同じになり(実際は既に越しましたが)次の世代に何を伝えられるかを本気で考えます。私たちの団体の名前にある通り、「30年」でもセシウム137はまだ半分です。そして孫の世代になっても、その影響はゼロにはなりません。この活動は、次の世代に引き継いでいかなければならない。その時、これら作品を作った先達を見習い、次の世代に伝え、引き継ぐようにしなければと思います。

(あべひろみ)

 

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