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自然体験事業「雪あそびin会津自然の家」
ふくしま30年プロジェクト主催の自然体験は、1月9、10日の2日間に小学生9名を含む14名の参加で、会津坂下町及び喜多方市山都町で行いました。
前日までは会津にさえ雪がなく“雪遊び”ができるか心配しながらの出発でしたが、なんと9日の夜から雪となり10日の朝は一面銀世界となりました。新雪の中、ソリ遊びや雪合戦ができ、濡れるのも厭わず夢中で遊んでいる子どもたちの姿が印象的でした。山都町では犬やヤギとの散歩や、ニワトリなどの動物とのふれあいはとても好評でした。また、会津自然の家での木工クラフト作りでは、子どもたちそれぞれの個性豊かな作品にふれることができ、充実した自然体験となりました。
子どもたちの感想です。
① わたしは、料理が1番良かったと思います。冷めたりもしていなかったし、バイキング式だから、好きなものを食べられるのがよかったです。それに、1回も料理がかぶることがなかったのでよかったです。あと、動物にふれあうのも楽しかったです。ニワトリを手でつかまえることや、ヤギの散歩など貴重な体験が出来てよかったです。でももう少し日数が多いといいなと思いました。
② ゆきあそびがたのしかったです。
(しみずよしひろ)
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