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【報告】中高校生親子放射線ワークショップ

 6月25日(日)に、高校生、中学生親子からの希望で、小規模の放射線ワークショップを開催しました。これは、今度の夏休みや、次の春休みなどに、海外での研修に参加する予定の子どもたちが、福島のことを自分なりに話せる力をつけたいという希望があっての開催でした。


 測定所内、各測定器見学

 6年前の東京電力福島第1原子力発電所事故後、わたしたちが自ら放射能測定を始めるに至った経緯を話して、次に放射能を測定することができる各種機器の説明をしました。下段左から、食品の放射能を測定する「AT1320A」、体内の放射能を測定する「AT1316」、そして、空間放射線量を測定する「TCS-172」です。


 

 ゲルマニウム半導体検出器での食品測定体験

 食品測定体験では、測ってみたい食材を持ってきてもらい、自分たちで測定専用のマリネリ容器に詰めてもらいました。持ってきたのは、伊達市霊山町石田で採ってきた「たけのこ」と「どくだみの葉」です。両方ともみじん切りにしてありますが、マリネリ容器は、容器の真ん中が内部に突き出ているため、初めての場合、大抵は詰めるのに手間取ってしまいます。今回はみんなで協力しあいながら、なんとか詰めることができました。肝心の測定結果は、下記のとおりです。

品名採取地セシウム137 [Bq/kg]セシウム134 [Bq/kg]
たけのこ福島県伊達市霊山町石田2.820.36
どくだみの葉福島県伊達市霊山町石田8.431.00

 

DVD鑑賞

『「みらいへのとびら」〜留学生からの質問〜を中心に』と4月2日に開催した勉強会での、『木村真三さんの模擬放射線授業』のDVDを鑑賞しました。

 上記の画像が木村さんのDVDのメニュー画面です。内容は、木村真三さんが二本松市の小中学生向けに行なっている放射線授業を勉強会のなかで模擬的に行なっています。木村さんの親しみやすい喋りと分かりやすい内容で、お母さんたちが受けていました。


 

測定器で、屋外の空間線量測定体験


 

「グラスルーツアカデミーinシアトル」での経験からの提言

 この6年間、わたしたちが聞いてきた専門家による見解は様々でしたが、わたし個人のスタンスで、中高校生たちに伝えたいメーセージは、以下になります。
「放射線によって傷ついた細胞のほとんどは、自分の力で治そうということで治っていく。それでも、もしかしたら何らかの間違いが起きてしまうかもしれない。どんな時も、「念のため」ということに気をつけて自分の身体を自分で守れる人になってほしい。
 福島で原発事故が起きた後、みんなのお母さんたちは、みんなが健康で元気に育ってほしいという思いから、色んなことを頑張ってくれました。例えば、汚染されてない食材選びについて悩んで考えたり、思いっきり外での自然体験ができるように保養に出してくれたり。そのことをしっかり頭に入れながら、自分の意見を言える人になって下さい」

 これからもできる限り、福島の子どもたちと、子どもたちを守ろうとするお母さんたちをサポートしていきたいと思います。    

(さはら まき)

 

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