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2011_1111_ミニ講習会
こちら、昨年の11月に勉強会を開催した時に名古屋大学環境学研究科准教授 高野雅夫先生に
Cs-137について解説していただいた動画です。
当時よりも今見た方が色々と頭に入ります。
食品測定器やWBCはγ線しか測定出来ないのでついつい忘れがちですが、Cs-137は先ず最初の壊変でβ線を出し、その次にBa-137mでγ線を出すという二段構えの攻撃をしてきます。
そしてBa-137になったところでようやく安定して放射線を出さなくなる。
この動画では分かりやすく解説していただいているので、是非見てください。
(あべひろみ)
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