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20131/16

1月14日の雪は福島市でも結構積りました。
Twitterで「rozerize【in0.6μsv/h】」さんから雪を測ったデータがあるのかという問い合わせがあり
ちょうど「切干大根プロジェクト」で浮遊しているセシウムの付着度合いを見ていた事もあるので比較する為に測定しました。
上の写真は採取した雪を溶かして水の状態にした物です。
雪自体は15日のAM8:00に福島市南沢又で採取しました。
表面は既にシャーベット状に凍っていましたが、そこを剥ぐとまだ新雪の柔らかさがある状態です。
シャベルでは土に触れた部分も一緒に採ってしまいますのでビニール手袋をして5cmくらいの深さで採りました。
そして雪と言ってもそのままでは測れませんので、溶けて水になった時に足りなくならないように大目に採る事にしましたが、実際は2kgくらいになっていたので多すぎでしたね。
その後、午前中いっぱい測定所のヒーターの前に置いて溶かした後、マリネリ容器に詰め一晩中かけて測定する事にしました。
結果は下のようになりました。
Ge半導体検出器で61200秒(17時間)測定。
一晩と言っても丸一日近い測定時間なのは、セットしてから次の日の朝測定所に来るまで測定していた為です。
      Cs-134 不検出(<0.11Bq/kg)
      Cs-137 不検出(<0.16Bq/kg)
新雪として降った時間程度ではセシウムの付着は有意には認められないようです。
ただし、これを煮詰めて濃縮して1L分にしたら分かりません。
それと、今日雪を採ってきて測った場合は降下後二日の間に風や車等の影響でセシウムが舞っているかもしれませんから、有意な値が出る可能性があります。
ひとまず今回の結果から平野部では、吹雪のような状態でなければ雪が降っている時にセシウムが付着する可能性はあまりないようです。
(あべひろみ)
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