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20148/7

お茶うけ文化と、内部被曝

福島でも農村部に暮らしていると、「お茶飲んでがぃ」とよく誘われます。田舎では遠慮しては失礼になります。
お茶だけでなく、漬物や煮物などのお茶うけも一緒に出されます。
田舎の方に行くほど、このお茶うけに自分の家で作った手作りのものが出されます。いつお客さんが来てもいいように、冷蔵庫の中には何か入っている訳です。小鉢にちょっとではなくで、中皿でドンと出されます。美味しくていっぱい食べるとお代わりも出されすぐだされます。
お茶うけは、家庭菜園で取れた漬物であったりすることが多いですが、食べで美味しいのは、季節の山菜やキノコ、竹の子など山のものが美味しいです。東北の農村部では各家庭にその家の味があって、それはお金では評価されないが、農村の山の豊かさだった思います。
このお茶うけが内部被曝を大きくする原因になりました。
避難勧奨地点の地区の暮らす方ですが、夫婦で内部被曝の測定をしましたが、奥さんの方が珍しいくらい高くでました。心あたりを聞いたところ、お茶うけだというのです。仕事の関係でお茶うけをいただくことが多く、最近ですと、山菜や竹の子、椎茸などをいただいたそうです。放射能が高いと知っていたそうですが、遠慮するのも失礼なので、少しぐらいならいいかなと食べた結果が、最近では珍しいくらいの高い測定値でした。出荷禁止になっているものは、お茶うけに出されても食べないで、逆に注意するように言って下さいとお願いしました。
事故から4年目になり慣れが出ていると改めて実感しました。販売用は十分に注意していると思います。しかし、家庭のものは少しぐらいならいいかと考える方が増えてきていると思います。
僕もいろんなお茶うけをいただいてきました。いろんな味をいただき、それが身についています。自分でもだいぶ作れるようになりました。お茶うけという、自然の恵み、山の恵み、そして手作りの温かさ豊かさ。
それに注意していかなければならないという空虚感、、、
しみずよしひろ
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