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『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集 増補版』

 ¥ 2,860(税込)

 自費出版でありながら1万8,000部の発行部数となった、「図説・放射能測定マップ+読み解き集」の発行から1年4ヶ月。これまでの活動により得た知見をもとに、行政・ほか専門機関が調査して得たデータを多数解析に用い、原発事故のその後について追加記事を収録しました。

今回の増補に際し、次の項目の書き換えや追加記事を収録しました。
・2020年の東日本全体の土壌放射能推定値地図
・事故前2010年の日本全国の土壌放射能の値
・小児甲状腺がんの発症状況(2020年3月現在)
・2019年の台風19号における水害土壌調査
・高汚染エリアにおける土壌汚染と大気浮遊じんの関係
・激甚汚染エリアからの放射能流出の見通し
・食品・土壌・空間線量の基準について

 今改めて放射能について知り、現状を理解し、よりよい未来を次世代に残すためにも多くの方に読んでいただきたい1冊です。現存する原発54基をどうするのか、可能な限り被ばくを回避し安心して暮らすため、家族や友人、学校の同級生と一緒に、この本を手に取って話し考えるきっかけになることを希望しています。
(みんなのデータサイト通販ページ説明より)


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CITIZENS’ RADIATION DATA MAP OF JAPAN: Grassroots Movement Reveals Soil Contamination in Eastern Japan in the Wake of Fukushima! (DIGEST EDITION)

 ¥ 550(税込)

 上記『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』の英語版ダイジェストです。
東日本17都県の放射性セシウムの土壌への沈着状況や、100年後までの放射性セシウムの残留予測を示す「100年マップ」など従来のマップ集の内容を英語化したほか、海外の方からの質問が多かった「2020年」オリンピック時の地図、そして福島原発事故以前として「2010年」日本の国土にどの程度の放射性セシウムがあったかの47都道府県の参考図を新規に加えています。
 日本語版は、第1章土壌、第2章食品、第3章放射能の基礎知識の200ページで構成されていますが、本書では、第1章を中心に、なぜこのようなプロジェクトを市民がわざわざ実施する必要があったのかなどの背景と、日本の土壌の放射能の実態をコンパクトに理解できるよう、16ページにまとめました。
(みんなのデータサイト通販ページ説明より)


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